大石運送はGマーク認定を受けた
です。

 Gマークとは、公益社団法人全日本トラック協会から「安全性優良事業所」と認められた運送会社が使用できるマークのことです。
 荷主企業が、より安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、安全性評価委員会の評価を経て、全日本トラック協会(全国貨物自動車運送適正化事業実施機関)が認定した事業所のみがトラックに表示することができるマークです。これが表示されているということは、厳しい審査を受け高い評価を得た運送会社のものという意味になります。

評価項目

安全性に対する法令の遵守状況

・地方実施機関の巡回指導結果
・運輸安全マネジメント取組状況

事故や違反の状況

・重大事故
・行政処分の状況

安全性に対する取組の積極性

・安全対策会議の実施、運転者の教育などの取組の自己申告事項

・評価点数の合計点が 80 点以上
・各自認項目グループにおいて、すべてのグループで得点していること
・法に基づく認可申請、届出、報告事項が適正になされていること
・社会保険等の加入が適正になされていること

大石運送は、安全性評価委員会から評価を受け、
全日本トラック協会から認定を受けた事業所です。

CSRとは、企業が行う組織活動の社会的責任のことで「Corporate Social Responsibility」の略となります。
経済産業省によると、以下の通り定義されています。

「企業の社会的責任」とは、企業が社会や環境と共存し、持続可能な成長を図るため、その活動の影響について責任をとる企業行動であり、企業を取り巻く様々なステークホルダーからの信頼を得るための企業のあり方を指します。

大石運送では、これを安全衛生の確保と考えます。
よって、「安全衛生の確保」は企業存立の根幹をなすものであり、また企業の社会的義務と考え、以下を定めこれを実施します。

  • 輸送の安全に関する基本的な方針(2022年度)
    1. 職場が自ら問題を発見し、解決する能力を強化する。
    2. 社会・職場のルールを守り、基本動作を必ず実践する。
    3. 安全を礎にした、規律ある職場風土を実現する。
  • 輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況
    1. 2021年度(期間:2021年4月1日~2022年3月31日)
      目標:交通事故ゼロ
  • 車両の安全性向上と運行記録の確保についての状況
    1. 全車両にバックアイカメラを装備済み
    2. 全車両にドライブレコーダーを装備済み

 弊社では、安全の順守・点検の大切さを重視し、外部講師をお呼びしての研修や、都度、社内の中でも研修等を行っています。
 また、定期的に安全会議を開き、物流情報・顧客情報・社会情勢などを全ドライバーで共有します。運転だけではなく、講師も招き、長時間労働の撲滅や、安全意識の向上に、全員で取り組んでいます。

大石運送についてのお問い合わせは、
お電話またはメールフォームにて
承っております。